こちらのページには、派遣先担当者様向けのよくあるご質問とその回答を掲載しております。 掲載内容以外の質問・疑問点は、お気軽にお問合せください。

	どんな時に人材派遣システムを利用するのか？
	・繁忙期が不定期のため、過剰雇用になりがち。 ・一時的に大量の人材が必要になった。 ・人材の一般募集が困難 （ハローワークや広告を出したが思うように人材が集まらない。） ・新卒社員の入社が４月なので、それまでの補充人材が欲しい。 ・社員の病欠・産休期間だけ人材を補充したい。 ・新規プロジェクトの立ち上げ。 ・新規ＯＡソフト導入時のマスタ登録・・・ 増員では過剰雇用、かといって既存の社員でカバーしあうのでは、 社員への負荷がかかりすぎて残業代が増えてしまう・・・ という場合は多々あります。 そのような際は、ぜひ、人材派遣の活用をお勧めします。

	派遣システムを利用するメリットは？
	あらかじめ期間を設定して派遣元と労働者派遣契約をしますので、 期間的な雇用が可能です。また、期間を延長したい場合は、 人材派遣会社との契約を一定期間で更新することも出来ます。 ※キャリエルジャパンでは、１日４時間からのご依頼が可能です。 急に人材確保が必要になった場合、人材派遣を利用すれば 募集・面接・採用時にかかる手間や労力が大幅に軽減されます。 期間と人数だけの発注で、必要な条件に近い人材が提供されることになります。 雇用管理を外部委託することになりますので、人事管理の効率化、 人件費の節減などが可能です。 固定費（人件費）を変動費に変えて、利益率をＵＰ！ 求人に関するコストがかからない！ 雇用リスクの回避！ 人材派遣を活用して雇用リスクのない、効果的な人材活用をして見ませんか？

	派遣社員に対する福利厚生は必要ですか？
	労働者派遣法では、「医務室、社員食堂、保養所など派遣先の 福利厚生施設は、社員と同じように使えるよう努力すること」と 義務づけられています。 キャリエルジャパンでは、特別な事情のない限り、社員の方と同様に 福利厚生施設の利用許可をお願いしております。 ※福利厚生施設＝駐車場・制服・ロッカー・食堂など 派遣スタッフが安心して業務を遂行できるように、派遣先企業様に ご協力いただいております。

	面接をしたいのですが？
	労働者派遣法では、労働者派遣契約の締結に際し、派遣先が派遣労働者を 選考（特定）することを目的とする行為を禁止じています（紹介予定派遣を除く）。 派遣開始前に派遣先企業担当者が派遣予定のスタッフを面接したり、 履歴書の提出を要求したりすることは、派遣労働者の特定とみなされますので ご注意ください。 キャリエルジャパンでは、派遣予定スタッフの簡単な経歴書をご提示し、 ご契約後、派遣先企業様より派遣スタッフへ直接業務の説明や 職場の説明などをお願いしています。

	紹介予定派遣とは、どのようなシステムですか？
	紹介予定派遣は、派遣先（お客様）・スタッフに対して職業紹介を行なう事を 予定しているものです。 一定の派遣の期間（〜最長６ヶ月）を経て、直接雇用に移行することを 目的に行なわれます。

	紹介予定派遣の場合でも、面接や試験を行えないのですか？
	一般の人材派遣では労働者派遣契約の締結に際し、派遣先が派遣労働者を 選考（特定）することを目的とする行為を禁止しています。 しかし、紹介予定派遣では最終雇用主は派遣先企業であることから、 履歴書の提出や面接、採用試験等を行うことが出来ます。

	人材派遣システムを使用する際の注意点はありますか？
	人材派遣システムを利用する派遣先企業様にも、労働者派遣法や 労働基準法などの義務が生じます。 詳しくは担当より、ご説明させていただきます。